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乾燥肌の救世主!神すぎる効能を持つアルガンオイルの使い方

インナービューティ スキンケア 美容オイル この記事は約 12 分で読めます。 9,698 Views

ここ数年、ヨーロッパで美容と健康の効果を研究され、注目を集めはじめているモロッコ原産のアルガンオイル。

アルガンオイルは、100kgの実から1リットルしか採れないものすごく貴重なオイルで砂漠の民、ベルベル人が古くから肌を乾燥から守るため、薬として使ってきたものです。

モロッコは強い日差しと乾燥にさらされていますが、肌と髪がキレイな女性が多いのはアルガンオイルのお陰と言われています。

アンチエイジングが当たり前の考えになりつつある日本の30~40代の女性の間では、アルガンオイルは美容液以上の効果を発揮する神オイルとして密かに注目が集まっています。

髪や肌が若返る!?アルガンオイルに含まれる注目のアンチエイジング成分

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(画像はノンローストタイプのスキンケア用のアルガンオイル)

アルガンオイルの成分の中でも、肌の乾燥やアンチエイジングに役立ってくれる成分は、オレイン酸、ビタミンE、フィトケミカル、不けん化成分です。

アルガンオイルは美白、抗酸化作用、アンチエイジングの効果が科学的に確認されていて、肌の再生機能を促進するので傷や火傷に塗ったり、皮膚がんの予防もしてくれます。

日本ではあまり馴染みがないですが、アルガンオイルは美容オイルとしてだけでなく、料理にも使用することができ、体の外から、中から美容と健康に役立ってくれる優れものです。

オレイン酸

オレイン酸は、食事でとると悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増加させてくれます。

美容では皮脂に近い成分なのでお肌を柔らかくしたり、乾燥から守ったり肌のバリア機能が正常な働きをするための保護をしてくれます。

リノール酸

リノール酸は現代の食生活では、食事からの摂取は過剰摂取と言われています。

実はリノール酸は、厚生労働省に医薬部外品の有効成分として認められていて、キンケアでは美白効果の他に、肌の油分と水分のバランスを整えて肌を柔らかくし、肌荒れ、抜け毛、ニキビなど肌トラブルを防ぐ効果があります。

ビタミンE

ビタミンEは、肌に浸透しやすい数少ない成分のひとつです。

アルガンオイルにはオリーブオイルの3~4倍含まれていて老化の原因で「体内公害」とも呼ばれる、活性酸素を消去してくれる働きもあります。

活性酸素は癌を始めとする生活習慣病、老人性痴呆症、白内障を起こす原因と言われています。

さらに活性酸素と脂質(コレステロールや中性脂肪など)が結合してできる、過酸化脂質という老化の原因になる脂質の生成を抑える働きもあります。

過酸化脂質は動脈硬化の原因になることが研究で明らかになりました。体内にある酵素、たんぱく質、ビタミンなどが活性酸素を除去してくれていますが40歳前後になるとこの機能が低下しはじめます。

その結果、シミやしわなどの肌老化が急速にすすむと考えられています。

それに付け加え、現代社会はストレスや電磁波、タバコの煙、排気ガスなど外部の刺激で活性酸素が急激に増えやすい状況に頻繁にさらされます。

そういった状況が続くと活性酸素を除去する機能が追いつかず体内で増加してしてしまいます。

これに紫外線による光老化が加わると、肌の酸化が進むという状態になります。

「肌の酸化」はコラーゲンの弾力を失わせてハリ、シミ、しわ、くすみの原因になる「糖化」と合わせて肌老化の2大原因と言われています。

食事やスキンケアでビタミンEを補充して活性酸素を除去、生成しないようすることは肌の酸化を予防し健康と若々しさを保つ上では非常に重要になっています。

 

他にも抗酸化作用があるとされているフィトケミカル(ポリフェノール、カテキン、フラボノイドなど)も含まれているのでアンチエイジングには欠かせないオイルです。

不けん化成分

不けん化成分は肌のバリア機能を高めてくれます。すでに紹介したビタミンEやポリフェノールも不けん化成分に含まれます。

アルガンオイルに含まれているリノール酸のような不飽和脂肪酸と、不けん化成分を一緒にとることで効果を発揮することが分かっています。

他には紫外線予防、皮膚の保護、角質細胞を増やして健康的な状態を作ってくれるトリテルペン類、にきび予防をしてくれるステロール類などが不けん化成分に含まれています。

アルガンオイルの成分表

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出典:アルガンオイルの神秘の力

アルガンオイルの保存方法と酸化について

アルガンオイルは非常に酸化しにくく、保存期間も長く(半年以上)冷暗所におくだけと簡単なのでオイル美容を始めるにはおすすめのオイルです。

しかし、酸化しているアルガンオイルを使ってしまうと逆に肌トラブルの原因になります。

酸化したオイルは肌に悪いので使わないほうが良いです。

酸化の状態を知って間違いのないオイル選びをしましょう。

アルガンオイルが酸化すると強い臭いがします

オイルは空気に触れると酸化していきます。開封して長期間放置したものや、変色しているものは酸化している可能性があります。

手にとってみて以前とテクスチャが違う、肌への馴染みが悪いというのも酸化の可能性があります。

オイルのフタを開封して日数が経って、酸っぱいような臭いがしてくると酸化しているので使わないようにしましょう。

購入してすぐのものでも、販売者が在庫として長期間保存していた場合には酸化していることもあります。開封したらまずは酸化していないかどうかをチェックすることをおすすめします。

バリア機能で肌荒れにもいい!アルガンオイルのお肌への効果

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アンチエイジング効果だけではなく、アルガンオイルは美容オイルとしても万能です。

アルガンオイルには主に調理用に使われるローストタイプと、スキンケアに使われるノンローストタイプがあります。

水で落ちない汚れをオイルが落としてくれます。

毛穴は汚れがつまりやすい部分で、同時に傷つきやすい部分です。

汚れを落とすことに必死になって顔を擦ってしまうと毛穴の周りの細胞を傷つけ、黒ずみやニキビ、毛穴の奥のシミなど肌トラブルの原因になることが分かっています。

一般に売られているクレンジング剤は、合成界面活性剤が使用されていて優しいタイプの物を使用しても肌に負担があります。

アルガンオイルを始めとする美容に使われるオイルは肌への負担が殆ど無く、さらに肌を保護しお肌の表面を柔らかくしながら汚れを落としてくれます。

肌の油分、水分のバランスを整えてくれます。

肌表面の角質層にある細胞の間にある脂質(細胞間脂質)と結合して水分や油分を蓄えるのを助けてくれます。

水分や油分がうまく蓄えられない状態が続き、角質層の表面がめくれ上がって、ひどくなると粉が吹いたようになるのが乾燥肌です。さらにひどくなると炎症を起こし、敏感肌になります。

ニキビなどの肌トラブルの原因にもなるので、油分と水分が正常に蓄えられる状態にすることは、若々しくキメの細かい透明感のある肌を作るためにかなり大切なことになってきます。

肌を柔軟性を引き出してくれます。

アルガンオイルには皮脂と同じ成分や近い成分が豊富に含まれています。肌に直接つけることによってお肌に浸透し、固くなった肌を柔らかく、老化を遅らせ、乾燥から守ってくれるバリア機能の働きをしてくれます。

肌のバリア機能を強化

もともと肌には外部の刺激から肌を守るためのバリア機能があり、シミやしわの原因になる紫外線や乾燥から肌を保護してくれます。

肌が健康な状態の時は正常に機能してくれるのですがお肌の乾燥が進んでいる時、肌トラブルが続いている時はバリア機能がかなり弱くなっています。

バリア機能が弱くなると排気ガス、紫外線など外部の刺激を直接受けるので、シミやしわ、毛穴の黒ずみなどができやすくなります。

オイルを塗ることによって肌の潤いを逃さずバリア機能を発揮します。このバリア機能はタバコの煙や排ガスなど外部の有害な刺激、特に紫外線から肌を保護してくれるので美白効果が高いことが分かっています。

アルガンオイルは、日焼け防止に役に立つのはもちろんですが、オイルを塗ることによって日焼けによる炎症も軽くなります。

日焼けすると活性酸素が発生することが分かっています。「体内公害」と呼ばれる活性酸素を消去してくれる働きもあるので、日焼け後にも日差しの強い日中もどちらも活躍してくれます。

その他、病気の予防など

さらにアルガンオイルには、髪、爪、肌の新陳代謝を活発にする働きあり、ニキビ予防にもなります。

ポリフェノールを始めとするフィトケミカルも含まれているので、循環器系の病気の予防にも役立つと医学界からもアルガンオイルは注目されるようになりました。

さらにアルガンオイルには、キサントフィルも含まれていて、こちらは心臓病、眼病の予防、肺がんの抑制に大きな成果を上げている成分です。

アルガンオイルの効果的な使い方7選

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ここまでアルガンオイルの成分や効果を見てきました。

ここでは乾燥肌の状態を改善し、美容液を超えるアルガンオイルの効果的な使い方をご紹介します。

食用のアルガンオイルでもOK!クレンジングでの使い方

アルガンオイルは、基礎化粧品のクレンジングオイルとしてたくさんのブランドが使用しています。

クレンジングに使用するときは他のオイルと1:1の割合で使うといいでしょう。

相性がよいのはオリーブオイル、ヒマシ油、グレープシードオイルです。

クレンジングの他、効果のあるオイル美容の方法については「まるで美容液!アンチエイジング効果抜群の美肌神オイル12選」でご紹介していますのでご覧になってください。

アルガンオイルとはちみつでパックする方法

アルガンオイルでのパックは、お肌の乾燥が特にひどい場合、特に効果的です。

はちみつとアルガンオイルを1:1の割合で混ぜて顔全体にぬり、10分ほどおいてから流します。

はちみつは非加熱の物をつかうと肌に直接、栄養を届けることができるのでより効果が増します。

詳しくは「美肌効果が劇的UP!万能はちみつ効能スキンケア8の方法」はご覧になってください。

普段使いのクリームとアルガンオイルで超万能クリームに

いつも使用しているクリームにアルガンオイルを混ぜると、ビタミンEをはじめとする不けん化成分の抗酸化作用や皮脂バランスを整える機能が発揮され、クリームの効果も高まります。
作り方は簡単です。普段使っているクリームを手に取り、アルガンオイルを少しずつ手のひらの上で混ぜるだけです。

高級なクリームを使用しなくても、ニベアなど安くて万能と言われているクリームを超万能にすることができます。

ライスフォース」と「ディセンシアのアヤナス」は、肌が敏感になっている時でも安心して使えるので、アルガンオイルとの相性もいいです。

アルガンオイルでシミが消えた!?シミやそばかすにも効果的

25歳くらいからうっすらできて、気になりだすシミやそばかす。

アルガンオイルの抗酸化作用や肌の新陳代謝を活発にさせる働きで、シミやそばかすの原因になるメラニンを排出します。

洗顔後、2,3滴のアルガンオイルを顔に塗り、その後、化粧水やクリームなど普段のスキンケアをします。

化粧水の前にアルガンオイルを塗ることで、その後のケアの保湿効果などを高める効果もあります。

普段の生活では、できるだけ紫外線を受けないようにしましょう。

自然な方法なので美容医療よりは時間がかかりますが、アルガンオイルでのスキンケアは肌への負担がなく、美肌になれるというのは魅力的で費用も安くすみます。

ローズウォーターとアルガンオイルの化粧水で、低刺激でリッチなスキンケア

ローズウォーターとアルガンオイルをあわせることによって、高級な美容液でもできないスキンケアが手軽にできるようになります。

アルガンオイル1に対してローズウォーターを1~2の割合で混ぜるだけです。

ローズウォーターは、病院でも処方されることがあるほど低刺激でさらに炎症や痒みをおさえてくれます。

さらにお肌を引き締める「シトロネロール」とお肌の弾力を回復させるゲラニオールなどの効果でハリと艶がでます。

ローズの香りが気持ちをリラックスさせてくれるので一日の終わりに、不安やストレスが溜まっている時にお肌と一緒に心のケアもできます。

ローズウォーターは価格も安いので、節約しながら美容もしっかりしたいという方にはぴったりです。

大量の作りおきよりも1週間分などにして常に新鮮な物を使うようにしましょう。

オラクル化粧品の化粧水はローズウォーターが主成分です。どのローズウォーターがいいのか分からない場合はローズウォーターが入っている市販の化粧水と混ぜあわてもいいでしょう。

アルガンオイルで爪のケア

アルガンオイルを肌につけたら、手のひらについているオイルを是非、爪に塗ってください。

二枚爪や割れている時などケアをしてくれます。

頭皮マッサージや髪のパックにも、アルガンオイルは役に立つ

小さじ1杯分くらいのアルガンオイルで頭皮をマッサージしてその後、髪になじませます。

蒸しタオルで髪を包んで冷めないようにラップで覆います。

10分~15分ほどおいたら髪を洗います。

シャンプーはできれば合成界面活性剤が使用していないもの、または石鹸で洗うとより効果が高まります。

アルガンオイル

アルガンオイルを料理に使う場合

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アルガンオイルを料理に使う場合はローストタイプを使います。

さらに効果を発揮させるためにひまわり油1に対してアルガンオイルを2の割合で混ぜたオイルをおすすめします。

品種改良されたリノール酸が少なくオレイン酸が豊富に含まれている高オレインのひまわり油もビタミンEがオリーブオイルの5倍と言われていてオレイン酸が75%とかなり含まれています。

アルガンオイルもオレイン酸が含まれていますがリノール酸が30%含まれています。

現代の食生活ではリノール酸の摂り過ぎがアトピー、喘息、花粉症などの原因になっている可能性があると言われています。

高オレインのひまわり油とアルガンオイルを混ぜることでビタミンEの効果はそのままにリノール酸を低くできるのでさらにアンチエイジングにも健康にも効果的な料理用のオイルになります。

料理での活用法

アルガンオイルはヘーゼルナッツのような香りがあり、加熱すると香りが増すので食欲増進にもつながります。

調理用にはエクストラヴァージンオイルもあり、オリーブオイルと同じように使うこともできます。

また食材を選ばす使えるのでいつものオイルをアルガンオイルに変えるだけで体の中からアンチエイジングに役立ってくれます。

特に合う食材はトマト、豆腐、卵です。他にはアイスクリームにかけたり、コーヒーに入れたりもします。

まとめ

今後ますます注目されるであろうアルガンオイルについてまとめてみました。

オイルに含まれている成分のバランスが良く、抗酸化作用が他の美容オイルよりも効果が高いのでお肌の老化、肌の乾燥が気になるかたは一度つかってみてください。

アフロな女神のオススメの使い方は「クリームとアルガンオイル」と「ローズウォーターとアルガンオイルの化粧水」です。

プチプラで簡単、効果が高いという三拍子そろったケアなので手軽にできると思います。

オイル美容をはじめてみようと思った方はアルガンオイルからはじめるのもオススメです。

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