コンシダーマルは効かない?口コミ調査とお試してわかった本当の効果
ラメラ構造に着目した新しいタイプのオールインワン化粧品「コンシダーマル」
肌内部では水分と油分がミルフィーユ状に 交互に重なり、規則正しく並んだ状態に なっています。これを「ラメラ構造」といい ます。何層にも重なった油分と水分の層が、 肌内部にうるおいを蓄えてハリとツヤのあ る肌へと導き、紫外線などの外部刺激から 肌を守ります。
このラメラ構造を100%再現した化粧品がコンシダーマルです。
コンシダーマルはアットコスメさんでは5.4!!という高評価のオ ールインワン化粧品です。
しかし、Yahoo!の検索ワードを見てみると、被害、効果ないなどネガティブなワードも見られます。
アットコスメさんの口コミをまとめると
悪い口コミ
- 何の変化もない感じ
- 敏感肌・アトピーの人、肌がピリピリする
- 浸透しにくい
- 肌がほぐれていく感じ
- プッシュで出てくるので手軽に使える
- 今まで使用したオールインワンの中でも上位に入る使用感
となっています。
ラメラ構造に着目したコンシダーマル。実際にお試しして口コミが本当なのかどうか調べてみることにします。
コンシダーマルをつかいはじめました
ラメラ構造が壊れた肌は外部の刺激を受けやすく、水分も蒸発するらしいです。
肌のバリア機能が完全に壊れている感じかな?そんな肌の状態を修復してくれるのが「コンシダーマル」らしい。
ラメラ構造が元に戻るなら、肌荒れ予防にもなるし、乾燥肌も治ってしまいそうです。
はなしが良くできすぎていて、肌を修復する効果があるのは本当かな?と疑ってしまいます。
わたしは乾燥肌なので、コンシダーマルを使って肌の乾燥が改善されたら嬉しいですが、半信半疑なところがあります。
ということで、コンシダーマルを実際に試してみて、いいところ、悪いところ、全部をレポートしたいと思います。
コンシダーマルの容器はプッシュ式です。
ジャータイプのようにフタを開ける手間がないのがうれしいです。
使い方は他のオールインワン化粧品と同じで、洗顔のあとにコンシダーマルを顔につけるだけです。
不安なのは、コンシダーマルのテクスチャーはとろみ系化粧水タイプなのでオールインワン化粧品なのにさらっとしていることです。
ゲルのようにモロモロやベタつきの心配はないですが、保湿力は見た目から想像するとあまり期待できないように思います。
化粧水タイプだけあってよく伸びます。
4プッシュ使ってみたんですが、3プッシュでも十分だと思います。
さらっとしているので、浸透も早いのかな?と思っていましたが浸透の速さは化粧水よりもオールインワンゲルに近いと思います。
しっかりと手でプレスして肌になじませたほうがいいでしょう。
コンシダーマルを塗ってしばらくすると肌に変化がありました。
説明しにくいのですが、ほっぺのところが温かくなっているような感じです。わたし、ほっぺの乾燥がひどいのでそのせいかもしれません。
この感覚はピリピリ痛いとか嫌な感覚ではないので、不思議な感じです。
さっそく、コンシダーマルがわたしのラメラ構造を修復しているんでしょうか?
保湿力は心配いりませんでした。しっかりと保湿してくれます。コンシダーマルを塗ったあとは肌の上に薄い膜がはっているような潤いのある感じになります。
だからといってベタベタ感は全くありません。
引き続き使っていきたいと思います。
使い始めて2週間の肌の様子
コンシダーマルを使い始めて2週間が経ちました。
まだ半分以上余っています。使い方にもよりますが1本で1ヶ月半から2ヶ月はもつのではないでしょうか。
初日に感じたほっぺの感覚はつかう度になくなっていきました。
肌の保水力もあがっているようで、化粧ノリが良くなってきています。
コンシダーマルは小じわや毛穴の開きにも効果があるようなので使い終わるころには何か変化があるのでしょうか?
コンシダーマルを使い終わっての感想
1ヶ月半でコンシダーマルを使い終わりました。
肌の調子は悪くないです。乾燥がはげしい日にはコンシダーマルだけでなく、ブースターやクリームも併用しましたが、乾燥がひどい時は他の化粧品をつかっても同じくらいケアが必要だと思います。
気になる小じわや毛穴の開きですが・・・。
ほっぺの毛穴が引き締まってきたように思います。
ほっぺに不思議な感覚があったのは、やっぱりコンシダーマルが効いていたということなんでしょうか?
目尻の小ジワもなんとなくですが、目立たなくなってきているように感じます。
コンシダーマルを3ヶ月くらい使ったらもっと肌の変化が感じられるかな?
しばらくコンシダーマルを使ってみたいと思います。
点数は85点!
プッシュタイプなので、最後まで使い切るのにフタを開けてトントンしたりとちょっと工夫が必要でしたが、それ以外は満足しました。
Yahoo!の検索ワードでは「コンシダーマル シミ」というワードも見られますが、コンシダーマルはシミへの効果はないようです。
コンシダーマルの効果
コンシダーマルは約6ナノという極小サイズであるのに対し、一般 的な化粧品は約50~200ナノと言われています。コンシダーマル は極小サイズだから肌の奥深くまで素早く浸透し、必要な美容成分を届けることができるのです。
コンシダーマルと一般的な化粧品とで、肌なじみ の比較テストをしたところ、一般的な化粧品に比 ベコンシダーマルは肌につけた瞬間に肌となじみ 始め、素早く浸透していることが分かります。※角質層まで
コンシダーマルは世界初の独自技術で100%ラメラ構造 を再現しました。ラメラテクノロジーによって、美容成分 自体が水と油のミルフィーユ状に構成されているため、肌 への浸透性が高く、肌のラメラ構造を整えて健やかな肌 へと導きます。
肌の「ラメラ構造」が乱れた状態は水分が蒸発しやすく、 外部刺激を受けやすい
独自技術「ラメラテクノロジー」で美容成分をしっかり浸透させ、 「肌のラメラ構造」を整える。
肌内部をうるおいで満たし ラップ効果で水分の蒸発を防ぐから肌のバリア機能もアップ
【全成分】
水、BG、グリセリン、シクロヘキサシロキサン、ベタイン、DPG、トレハロース、ステアリン酸グリセリル(SE)、プラセンタエキス、サッカロミセス/(黒/プラセンタエキス)発酵液、ヒトオリゴペプチド-1、セラミドNG、セラミドNP、スクワラン、加水分解エラスチン、ヒアルロン酸Na、水溶性コラーゲン、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、PCA-Na、乳酸Na、クエン酸、クエン酸Na、塩化Mg、塩化Ca、シア脂、ホホバ種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、ベヘン酸、ラウロイルサルコシンイソプロピル、ステアリルアルコール、ベヘネス-30、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30)クロスポリマー、PPG-6デシルテトラデセス-30、メタリン酸Na、シクロペンタシロキサン、トコフェロール、ステアロイルグルタミン酸2Na、ビサボロール、ポリ-ε-リシン、マンニトール
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